す ず き/suzuki architects

居心地のよい場所 その3


こんにちは。鈴木宏亮です。ここに来て東京もようやく、冬らしく寒くなってきた気がします。雪も大分、降っている所もあるようですが。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。そんな中。写真は相変わらずの「あんず」です。打合せ中。私たちの足の甲を枕にお休み中。彼女(おじいちゃんのような犬ですが、一応、雌犬です。)にとっては、ここが一番安心できる、まさに「居心地のよい場所」のようです。「一緒にいる。」「一緒にいられる。」と言うことが重要なのかと思います。私たちも例えば家族と、仲間と、好きな「もの・こと」と、「一緒にいられる空間。」と言う感覚は、設計する上で大事にしていることの一つでもあります。